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私が老いたとき ~将来の選択~
住み慣れた自宅でいつまでも生活したいという思いをお持ちの方は数多いと思います。
または、自ら施設を選び他者との共同生活を楽しみたいという方もおられるでしょう。
もし、介護が必要となり、自宅での生活が継続できなくなったら・・・
私は“終の棲家”として、どんな場所を選択するのかなぁ?
私はペット(犬)を飼っています。
もし、病院や施設で生活をすることになれば、
大切なペットと離れて暮らさなければならのでしょうか?
私の行先は決まっても、ペットはどこで生活をするのでしょうか?
そんな不安が過ぎります。
もし、離れ離れになったら・・・
知り合いなんて誰もいない
慣れない環境で一人
そんな毎日が続くことを考えると悲しくなります。
楽しく賑やかな雰囲気が大好きで、何よりもペットに癒されている私です。
そんなのイヤです。耐えられません。
でも、幸いに日本にはこのようなところがあります。
『ペットと暮らせる施設』
その施設は、犬好きや猫好きな人たちが入所(居)しているそうです。
そのため、みんなが自分のペットを可愛がってくれるそうです。
いつの日か、私がいなくなってもペットはそのまま施設で暮らすこともできるそうです。
そうなれば、私にとってその施設は
ただ寂しい毎日を過ごすだけの “終の棲家” ではなく
笑いが絶えない “楽園パラダイス” になることでしょう!
老いて人の手を借りて生活するようになったとしても
自分らしく、私らしく在り続けたい。
・・・と同時に、私よりも寿命の短い【わが子】に、1日でも長生きして欲しいと願うばかりです。